1月4日のNY為替・原油概況 公開日:2021年1月5日 為替ニュース 4日のニューヨーク外為市場でドル・円は102円90銭から103円25銭まで上昇して引けた。12月製造業PMI改定値が下方修正予想に反し上方修正され2014年9月来で最高となったため米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となった。その後、対欧州通貨でのドル買いと、ジョージア州上院決選投票を警戒した株安を嫌気したリスク回避… 関連記事 NY金先物は弱含み、追加経済対策への思惑で利食い売りが増えるNY金先物は下げ渋り、安全逃避的な金買いが入る 投稿ナビゲーション ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ユーロドル、反発大証ナイト終値27100円、通常取引終値比220 円安