1月11日のNY為替・原油概況 公開日:2021年1月12日 為替ニュース 11日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円40銭まで上昇後、104円08銭まで反落して引けた。米債利回りの上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、好調な3年債入札を受けて利回りが伸び悩んだほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁が、金利は前回よりも長期にわたり低くとどまる可能性を指摘したためドル買いが後退。… 関連記事 欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、強含みドル・円は小じっかり、ドル買いで105円台ドル・円は主に107円台で推移か、米中対立継続を警戒してリスク選好的な円売り抑制も12月FOMC、追加緩和見送る、QE長期にわたり維持する姿勢表明=ガイダンス修正東京為替見通し=欧州通貨は嵐の3日間に突入、ドル円は小動き変わらずか世界各国通貨に対する円:対ドル0.06%安、対ユーロ0.49%安 投稿ナビゲーション 2021年FOMCメンバーはよりハト派に傾斜[通貨オプション]OP買い、リスク警戒感が強まる