米国経済にインフレ過熱の兆候なし、FRBの長期にわたる緩和姿勢正当化 公開日:2021年1月14日 為替ニュース 労働省が発表した12月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%と、予想通り11月+0.2%から上昇し8月来で最大の伸びとなった。前年比でも+1.4%と伸びは予想を上回り9月来で最大。ガソリン価格の上昇が全体指数を押し上げた。CPIの6割を占めるガソリン価格は8.4%増。2020年度のCPIは+1.4%と、年を通じた伸びは2015年来で最… 関連記事 NY外為:ドル・円はもみ合い、ダウ700ドル安、引けにかけて米株下げ幅拡大【市場反応】米7月S&P住宅価格指数/8月卸売在庫/前渡商品貿易収支NZSX-50指数は11747.28で取引終了 投稿ナビゲーション [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる本日のスケジュール