欧州株安を意識してユーロ弱含み 公開日:2021年1月11日 為替ニュース [欧米市場の為替相場動向] 11日のロンドン外為市場で、ドル・円は104円19銭まで上昇後、104円04銭まで下落した。欧州株安や米長期金利の上げ渋りを意識して、リスク選好的なドル買いは縮小しつつあるようだ。 ユーロ・ドルは1.2200ドルまで買われた後、1.2159ドルまで下落。ユーロ・円は127円00銭から126円58銭まで下落… 関連記事 【市場反応】米5月NAHB住宅市場指数、予想上回りドル買いユーロドル、1.2220ドルと1.2120ドルにストップロスNZSX-50指数は11742.09で取引終了 投稿ナビゲーション ユーロドル 1.2159ドルまで弱含み、ユーロ円も126.58円まで下げるNY為替見通し=コロナ新変異種を懸念したリスク回避の展開