東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、米長期金利の上昇一服で 公開日:2021年1月8日 為替ニュース 8日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日の米株高で日経平均株価が強含み、リスク選好的な円売りの先行でドルは午前中に103円77銭から104円00銭まで値を上げた。ただ、米10年債利回りは高水準で推移したが上げ渋り、ドルの一段の上昇を抑制した。・ユーロ・円は127円22銭から127円46銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.22… 関連記事 ドル円 104.27円までじり安、ダウは160ドル超下げるドル円 OPや上下の節目に控えるオーダーがレンジブレイクを抑制東京外国為替市場概況・15時 ユーロドル、売り一服東京外国為替市場概況・15時 ユーロ円、底堅いドル・円は主に107円台で推移か、世界経済見通し悪化でリスク選好的なドル買い抑制も 投稿ナビゲーション ハンセン指数取引終了、1.20%高の27878.22(前日比+329.70)来週のドル・円「伸び悩みか、米長期金利の動向が手掛かり材料に」