ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、小反落 公開日:2021年1月15日 為替ニュース 14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反落。終値は103.80円と前営業日NY終値(103.89円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。バイデン次期大統領の経済対策発表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の討論会を控えて、しばらくは104.00円を挟んだ狭いレンジ取引が続いた。ただ、前週分の米新規失業保険申請件数… 関連記事 【速報】ジョージア州上院選挙で民主優勢も予断を許さない状況ダウ200ドル安ドル円105.53円前後、トランプ大統領の側近が新型コロナウイルス感染ハンセン指数スタート0.31%高の24462.90(前日比+74.77)ダウ下落に転じる上海総合指数0.24%安の3312.159(前日比-7.974)で取引終了 投稿ナビゲーション 米労働市場は一段と悪化、FRBは大規模緩和維持世界各国通貨に対する円:対ドル0.12%高、対ユーロ0.09%高