ドル円、再び上昇 ダウ先物は下げ幅を縮小 公開日:2020年11月30日 為替ニュース ドル円は再び上昇。欧州勢の参入後にいったん104.35円まで上昇した後、103.91円付近まで反落していたが、足もとでは再び104.10円台まで下値を切り上げた。なお、米バイオ企業のモデルナが欧米で新型コロナワクチンの認可を申請する方針を発表したことを受け、時間外のダウ先物は120ドル超安まで下げ幅を縮小している。 関連記事 東京為替見通し=乱高下もドル円の上値は限られるか、南アの格下げでランドの動きも警戒【まもなく】米・11月小売売上高の発表です(日本時間22:30)ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、3日ぶり反落ユーロドル、弱含み 1.1804ドルまで下押し 投稿ナビゲーション 【速報】南ア・10月貿易収支は予想を上回り+361億ランド【NY市場の経済指標とイベ ント】