ドル円、下げ渋り 米10年債利回りは1.13%台まで上昇 公開日:2021年1月15日 為替ニュース ドル円は下げ渋り。パウエルFRB議長のハト派的な発言を受けて一時103.57円と日通し安値を付けたものの、前日の安値103.53円が目先サポートとして働くと下げ渋った。米10年債利回りが1.13%台まで上昇したことも相場の下支え要因。なお、103.50円にかけては断続的に買いオーダーが観測されている。4時19分時点では103.80円… 関連記事 NZドルTWI=74.3ドル円106.48円までじり安、日経平均株価が180円前後の下落【NY為替オープニング】経済活動再開で景気見通し改善ハンセン指数スタート0.49%高の25470.97(前日比+123.63)ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、上値が重いドル・円:ドル・円はこう着、106円台の売りを意識も 投稿ナビゲーション NY市場動向(午後2時台):ダウ89ドル高、原油先物0.38ドル高欧州主要株式指数、まちまち