ドル円、下げ渋り ダウ平均は取引時間中の最高値を更新 公開日:2021年2月18日 為替ニュース ドル円は下げ渋り。3時前に一時105.78円と日通し安値を付けたものの、5日の高値105.77円や200日移動平均線が位置する105.51円がサポートとして意識されると105.90円台まで下げ渋っている。一時は180ドル超下落したダウ平均が上昇に転じ、取引時間中の過去最高値を更新したことも相場の下支え要因。 関連記事 ドル円、もみ合い パウエルFRB議長の講演を前に様子見ムードも東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、下げ渋りドル・円は106円台半ば近辺で推移、リスク回避的な円買いは一巡ドル円、小安い 105.42円付近で推移 投稿ナビゲーション NY市場動向(午後2時台):ダウ62ドル高、原油先物0.79ドル高2月17日のNY為替・原油概況