ドル円 109.08円まで弱含み、FRB議長はテーパータントラムを避けるか 公開日:2021年4月8日 為替ニュース ドル円は109.08円はまで弱含み、上値が重い。 本日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が国際通貨基金(IMF)・世界銀行春季会合のセミナーに出席する予定。日本時間では午前1時から始まり、約45分に渡りディスカッションを行う。 IMFは5日に「金利上昇が新興市場国に及ぼしうる影響」という見解書を発表し、2013年… 関連記事 [通貨オプション]まちまちドル、米金利急上昇で買い戻し ドル円は109円台回復欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い戻しNY金先物は大幅安、米長期金利上昇やユーロ安を嫌気ドル・円は伸び悩み、円売り縮小で【NY市場の経済指標とイベ ント】 投稿ナビゲーション ドル・円109.12円まで下落、先週分新規失業保険申請件数が予想外に増加【市場反応】ドル下落、米先週分新規失業保険申請件数は予想上回る