ドル円 105円前半、昨日の米期待インフレ率は下げ渋る 公開日:2021年2月24日 為替ニュース ドル円は105.30円前後で底堅い。昨日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて米長期金利が上昇幅を縮め、ドル円も伸び悩んだ。ただ市場が予想する期待インフレ率を示す10年物ブレークイーブン・レートは、水準を下げる場面はあったものの結局は2.17%台と前日比では上昇して引けた。 関連記事 ドル円109.45円までじり安、米系短期筋がYCCネタで利食い売り東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い東京為替見通し=4-6月期GDPを見極め、米中対立関連の報道に要警戒かNY市場動向(午前10時台):ダウ138ドル安、原油先物0.49ドル高ユーロドル、1.1850ドルに20・25日のNYカットオプション東京外国為替市場概況・17時 ドル円 小動き 投稿ナビゲーション ユーロ/スイスフラン 底堅い、19年12月以来の1.10フラン台ドル円105.26円前後、黒田日銀総裁が10時10分から衆院財金委へ出席