ドル円 103円半ば、米指標は総じて良好な結果 公開日:2021年1月21日 為替ニュース ドル円は103.51円前後でやや下げ渋り。先ほど発表された前週分の米新規失業保険申請件数は予想や前回から強く、また1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数も予想を上回った。また12月米住宅指数も予想比上振れするなど、米指標は総じて良好な結果となった。 関連記事 来週の豪ドル「弱含みか、利下げ観測急浮上で売られやすい」欧州主要株式指数、まちまち欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い一服豪S&P/ASX200指数は5897.90で取引終了ドルは下げ幅拡大、対円104.63円、対ユーロ1.2109ドル 投稿ナビゲーション 【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り90万件ユーロドル 一時1.2173ドルまで上昇、ECB総裁は今後のインフレ上昇を示唆