ドル・円:米電力不足懸念でドル上げ渋りか 公開日:2021年2月18日 為替ニュース 18日午前の東京市場でドル・円は、105円80銭近辺で推移。米国の電力不足を警戒してリスク選好的なドル買い・円売りは縮小している。日経平均は小幅高で推移しているが、反落の可能性は残されており、ドルの上値はやや重くなりそうだ。18日から再開される中国本土株式市場の動向も手掛かり材料となる。 ここまでの取引レ… 関連記事 NY為替見通し=パウエルFRB議長の講演と米議会での対中制裁法案に注目かドル・円は上げ渋りか、107円台を目指すも利益確定売り日経平均寄り付き:前日比71.90円高の22789.38円日経平均前場引け:前日比109.87円安の28646.99円NY金先物は小幅続伸、押し目買い興味残る 投稿ナビゲーション ドル円105.75円までじり安、2/5高値105.77円を下回る東京外国為替市場概況・10時 ユーロドル、小高い