ドル・円:ドル・円は下げ渋り、米長期金利にらみ 公開日:2021年2月18日 為替ニュース 18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を受け仲値にかけてドル売りが強まり、一時105円70銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価のプラス圏推移で円売りに振れやすい地合いとなり、主要通貨は円に対し底堅い値動きとなっている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円70銭から105円91銭、ユ… 関連記事 クロス円、日経平均の270円超高でじり高 豪ドル円は76.79円まで上げる【市場反応】米4月ISM非製造業景況指数は11年ぶり低水準も予想上振れ、ドル買い優勢日経平均寄り付き:前日比184.36円高の22379.74円 投稿ナビゲーション 東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下げ渋り上海総合指数0.39%高の3669.416(前日比+14.328)で午前の取引終了