ドル・円:ドル・円は上げ渋り、米長期金利の失速で 公開日:2021年2月17日 為替ニュース 17日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。米長期金利の上昇に伴い一時106円20銭台に浮上したが、その後金利の失速を受けドルは106円を割り込んだ。一方、日経平均株価は前日から大きく値を下げているが、30000円台を維持しており株安を嫌気した円買いを抑制している。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円92銭から1… 関連記事 NY外為:リスクオフ加速、ダウ一時1000ドル近く下落、全米の新型ウイルス蔓延加速を警戒ハンセン指数取引終了、2.06%安の26341.49(前日比-553.19)東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小動きも上値重い円売り・ドル売り 継続、豪ドル円は80.30円台ドル・円は103円36銭から103円50銭で推移来週の豪ドル「底堅い展開か、米新政権めぐる株価動向見極めへ」 投稿ナビゲーション ドル・円は上げ渋り、米長期金利の失速で日経平均後場寄り付き:前日比219.88円安の30247.87円