ドル・円は106円挟み、方向感は乏しい 公開日:2021年2月17日 為替ニュース [欧米市場の為替相場動向] 欧州市場でドル・円は106円を挟んで売り買いが交錯し、方向感の乏しい値動き。米10年債利回りは下げ渋るものの、戻りは鈍くドル買いは仕掛けづらいもよう。一方、米株式先物の下げ幅縮小とNY原油先物(WTI)の高値圏推移で、円買いは抑制されている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円… 関連記事 欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、戻り鈍いドル円105.70円までじり高、NY市場の戻り高値105.67円を上回る【ディーラー発】ドル売り強まる(欧州午後)NY市場動向(午前10時台):ダウ381ドル高、原油先物1.77ドル高東京外国為替市場概況・17時 ドル円、下げ渋り 投稿ナビゲーション 豪ドル円リアルタイムオーダー=81.40-50円 断続的に買いNY為替見通し=ドル円、米長期金利への感応度高まる