ドル・円は弱含み、米長期金利の上げ渋りで 公開日:2021年2月22日 為替ニュース [欧米市場の為替相場動向] 欧州市場でドル・円は105円80銭台に上昇した後、一時105円50銭台に弱含んだ。米10年債利回りの上げ渋りで主要通貨は対ドルで小幅高となり、ユーロ・ドルは1.2130ドル台に浮上。一方、欧米株価指数は軟調地合いで、クロス円は上昇が抑制されている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円5… 関連記事 東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、欧米株高観測でドルに売りメドウズ首席補佐官の追加経済対策を巡るCNBCインタビュー【速報】東京都が17日確認した新型コロナウイルスの感染者は800人超【まもなく】米・12月ISM非製造業景況指数の発表です(日本時間24:00) 投稿ナビゲーション 欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、買い戻しNY為替見通し=ポンド相場の影響や、米景気先行指数を受けた米長期金利の反応注視