ドル・円は底堅い値動きか、米長期金利の低下もテクニカル要因で下支え 公開日:2021年2月18日 為替ニュース [今日の海外市場] 18日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米長期金利の低下を受け、ドルに下方圧力がかかりやすい。ただ、テクニカル要因によりドルは105円半ばでサポートされ、大幅安を回避しそうだ。 米長期金利に振らされやすく、足元はドルの方向感がつかみにくい。前日はドラギ・イタリア首… 関連記事 ユーロドル、1.2289ドルまで失速 米金利上昇やダウ先物下げ転が重しとの声もドル・円は小じっかり、ユーロ・円に追随【速報】英中央銀行MPCは政策金利を0.10%に据え置くことを決定世界各国通貨に対する円:対ドル%0.04高、対ユーロ0.36%高欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、買い優勢 投稿ナビゲーション 東京外国為替市場概況・15時 ドル円、もみ合い豪ドルTWI=63.9(+0.1)