ドル・円は伸び悩みか、米追加対策を好感も緩和長期化でドル買い縮小 公開日:2021年1月14日 為替ニュース [今日の海外市場] 14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米バイデン次期政権による大型の追加経済対策への期待感で、ドル買い先行の見通し。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)は緩和長期化の方針を崩さず、ドル買いを弱める要因となりそうだ。 前日の好調な米30年債入札で長期金利が低下し、ドル… 関連記事 【まもなく】米・6月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)ユーロドル 年初来高値更新、ドルは全面安に【速報】ジョージア上院選:民主党Warnock候補が僅差で勝利したもよう東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、弱含み本日のスケジュールドル円、105.15円割れのストップロスへの売り仕掛けに要警戒 投稿ナビゲーション 日経平均大引け:前日比241.67円高の28698.26円上海総合指数0.91%安の3565.905(前日比-32.747)で取引終了