ドル・円は主に106円近辺で推移か、米長期金利続伸でドル買い継続の可能性 公開日:2021年2月17日 為替ニュース 16日のドル・円は、東京市場では105円31銭から105円63銭まで上昇。欧米市場では、105円18銭から106円07銭まで上昇し、106円05銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に106円近辺で推移か。米長期金利の続伸を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する可能性がある。 米カンザスシティー地区連銀のジョージ総裁… 関連記事 ハンセン指数取引終了、0.20%安の24193.35(前日比-49.51)世銀 「世界経済2020年は5.2%マイナス成長を予想(1月+2.5%)」NY外為:ドル高止まり、米7年債入札不調ドル・円は106円半ばに浮上、ユーロ・ドルは再び失速 投稿ナビゲーション 円建てCME先物は16日の225先物比185円安の30415円で推移ドル円106.12円付近、SGX日経225先物は30420円でスタート