ドル・円は下げ渋りか、米FRBのハト派維持で円売りがサポート 公開日:2021年2月23日 為替ニュース [今日の海外市場] 23日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)議長によるハト派寄りの議会証言で、ドルに下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、株高を手がかりに円売りに振れ、ドルは下げづらい展開となりそうだ。 22日は米長期金利が失速するなか、ドイツIFO企業景況… 関連記事 ドル・円:ドル・円はほぼ横ばい、日本株はもみ合い英国とEUの通商交渉いったん中断ドル円105.54円付近、SGX日経225先物は28620円でスタート上海総合指数1.07%高の3621.264(前日比+38.172)で取引終了ドル・円は高値もみ合い、ユーロは下げ渋り東京為替見通し=米金利の高止まりでドル円は堅調、欧州・オセアニア通貨は調整続く 投稿ナビゲーション 東京外国為替市場概況・15時 ユーロドル、もみ合いドル円 105.12円までじり高、米株先が堅調推移