ドル・円は下げ渋り、米長期金利にらみ 公開日:2021年2月18日 為替ニュース 18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下を受け仲値にかけてドル売りが強まり、一時105円70銭まで値を下げた。ただ、日経平均株価のプラス圏推移で円売りに振れやすい地合いとなり、主要通貨は円に対し底堅い値動きとなっている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円70銭から105円91銭、ユ… 関連記事 上海総合指数1.48%高の2699.427(前日比+39.260)で午前の取引終了【NY為替オープニング】米7月ISM製造業景況指数に注目ダウ100ドル近く下落に転じる、米追加財政策合意期待が後退ドル円105.99円前後、菅官房長官の発言受けた高値106.20円から反落NY為替見通し=2月米消費者態度指数に要注目か日経平均後場寄り付き:前日比132.89円安の23426.41円 投稿ナビゲーション 日経平均前場引け:前日比52.78円高の30344.97円東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下げ渋り